【クレイアニメーション/ストップモーション】
『にこにこえいご あおどり 6月号』
©︎ShinGakuSha
クレイアニメーション × 児童英語教材 × ストップモーション × 自然 × 協力 × 感情表現
幼児英語教材『幼児ポピー にこにこえいご』(株式会社新学社)にて、ストップモーション技法によるクレイアニメーション作品を制作しました。 テーマは “It’s fun!”(たのしいね)。湖で釣りを楽しむ3人が、“It’s fun!” と喜びながら遊ぶ中、がっちゃの釣竿にかかった“大物”をみんなで協力して引き上げようとする―― 楽しさとチームワークを描いた、ユーモアと温かさあふれる英語クレイアニメーションです。
〈アニメーション表現〉
湖のほとりで、りず・ぽるん・がっちゃの3人が釣りを楽しんでいます。 最初に釣れた小さな魚を見て、“It’s fun!”(たのしいね!)と笑い合う3人。 そこへ、がっちゃの釣竿が大きくしなります。みんなで力を合わせて糸を引っ張ると――水面から現れたのは意外な“おおもの”!?釣りのわくわく感と仲間との協力の楽しさを、明るくテンポのよいストップモーションで表現しました。
〈ストーリーとねらい〉
テーマ:“It’s fun!” “Big.” “Small.” “Long.” “Short.” 6月号では、「楽しさを共有する英語表現」と「様子を表す言葉(形容詞)」をテーマにしています。釣りを通して “It’s fun.”(たのしいね)というポジティブな表現を紹介し、家庭でもお子さまが楽しそうなときに「It’s fun!」と一緒に言うことで、英語の感情表現を自然に身につけられる構成です。また、「こんげつのことば」では “big(大きい)” “small(小さい)” “long(長い)” “short(短い)” が登場。両手を広げて “big!”、指で小さくして “small!” など、ジェスチャーとセットで言うことで言葉の意味を感覚的に理解できます。動作と音が結びつくことで、英語の形容詞を「身体で覚える」学習効果をねらっています。
〈ジオラマ演出と素材構成〉
湖畔の自然を再現したジオラマを制作。 水面には透明アクリルと樹脂素材を用い、波紋や水の反射をリアルに表現。 魚は複数種類の粘土造形で制作し、“big/small” の対比が視覚的にわかるように設計しています。 キャラクターの表情は、糸を引く力や驚きの瞬間など、1コマごとに細かく変化させ、 “協力”と“楽しさ”の両方を伝えるリズミカルなアニメーションに仕上げました。 背景には湖の奥に浮かぶ雲や木々を配置し、初夏の透明感と爽やかさを演出しています。
〈制作範囲〉
・ストーリー構成
・演出構成(絵コンテ・Vコンテ)
・立体造形(キャラクター・小物)
・ジオラマ造形
・撮影/照明
・クレイアニメーション(ストップモーション)制作
・音響編集
・DTP
〈制作情報〉
・キャラクターサイズ:約H150mm
・ジオラマセットサイズ:H250 × W600 × D600mm
・映像尺:約1分
・制作期間:約1ヶ月
・制作年:2021年
・使用素材:樹脂粘土、木材、アクリル材、布素材、紙素材 ほか
本作は、「クレイアニメ × 英語 × 協力 × 感情表現」をテーマに、 “It’s fun!” を中心に “big”“small”“long”“short” などの様子を表す言葉を学びながら、 “みんなで楽しむ”ことの喜びを描いた、ウォルナッツ・クレイワークスタジオによるストップモーションアニメーション作品です。
- Client
- 株式会社新学社
- Year
- 2021
- Style
- Animation
『にこにこえいご あおどり 7月号』
