【クレイアート/粘土立体イラスト】
ひまわりネットワーク 新聞広告 12月号 “年末の防犯もしっかり!” ビジュアル制作
©Himawari Network
クレイアート × ミニチュアジオラマ × 立体イラスト × キャラクター広告ビジュアル
ひまわりネットワークさまの新聞広告・12月号ビジュアルとして制作されたクレイアート作品。テーマは「年末の防犯もしっかり!」。年の瀬の雪景色を舞台に、地域の安全を守る“ひまわりサンタ”が街を見守る様子を、温かみのある粘土造形で表現しています。ウォルナッツ・クレイワークスタジオが、ビジュアルデザイン(イメージラフ・レイアウト設計)から立体造形・照明・撮影・編集までを一貫して担当しました。
〈テーマと構成〉
12月、雪の降り積もるクリスマスの街を舞台に、「ひまわりネットワークが地域の安心を届ける」というメッセージを込めたビジュアルデザイン。夜空を駆ける“ひまわりサンタ”が、雪に包まれた家々の上を飛びながら、人々の安全を見守るシーンを構成しています。街全体が静けさと温もりに包まれ、クリスマスの華やかさと“防犯”という社会的メッセージが自然に溶け合うように設計されています。
〈造形・素材の特徴〉
街のミニチュアジオラマは、スチロールパネルと樹脂粘土を組み合わせて構築。屋根の形や家の配置をすべて変えてバリエーションを持たせ、手作業ならではの多様な街並みを表現しました。屋根や地面に積もる雪は「重曹」を素材に使用。さらに水をわずかに加えて湿らせ、濡れたような質感と自然な雪の流れをピンセットで丁寧に再現しています。ひまわりサンタのソリはスチロールパネルで造形し、プレゼント袋には実際の布を着色して使用。“手作りの温かさ”と“リアルな質感”を両立させた、クラフト感あふれる立体作品に仕上げました。
〈撮影環境と演出〉
クリスマスの夜をイメージし、青みを帯びたライティングにオレンジ系の点光を加えることで、冷たい空気の中にも温かい灯りを感じさせる演出を採用。サンタが飛ぶ軌跡には、照明の角度と影を利用し、立体感のある動きを表現しています。雪面の反射や建物の陰影までを実際のライティングで作り込み、デジタル処理に頼らないアナログな臨場感を再現しました。
〈制作範囲〉
・ビジュアルデザイン(イメージラフ/レイアウト設計)
・立体造形
・照明
・撮影
・編集
〈制作情報〉
・キャラクター粘土サイズ:H60〜100mm
・ジオラマセットサイズ:H300 × W420 × D300mm
・制作期間:約7日(立体造形・撮影・編集含む)
・制作年:2017年
・使用素材:樹脂粘土、軽量粘土、スチロールパネル、重曹、布素材
本作は、「クレイアート × 防犯 × クリスマス」をテーマに、地域の安全と温かな季節感を融合させたキャラクタービジュアル作品です。 雪の質感や光の演出など、すべてを手作業で作り上げた立体表現により、“安心と優しさを届けるひまわりネットワーク”のメッセージをやさしく伝える広告ビジュアルとなりました。
- Client
- ひまわりネットワーク株式会社
- Year
- 2017
- Style
- Clay Art
