【クレイアニメーション/ストップモーション】<br>『シナぷしゅ』ミュージッククリップ「12月のうた」

【クレイアニメーション/ストップモーション】
『シナぷしゅ』ミュージッククリップ「12月のうた」

© TV TOKYO Corporation

シナぷしゅ × クレイアニメーション × ストップモーション × テレビ番組 × 乳幼児向けジオラマ演出

テレビ東京の乳幼児向け番組『シナぷしゅ』内にて、オリジナル楽曲「12月のうた」にあわせたストップモーション技法によるクレイアニメーション作品を制作しました。本作は、粘土細工 × 映像演出 × 音楽 の融合によって、赤ちゃんや育児中のご家庭に“やさしい癒し”を届けることを目的としたミニアニメ作品です。ストーリー設計・キャラクターデザイン・立体造形・ミニチュアジオラマ制作・絵コンテ・Vコンテ・照明設計・アニメーション演出まで、すべての工程を、“クレイアートとストップモーションに特化したスタジオ「ウォルナッツ・クレイワークスタジオ」”が一貫して担当しました。

〈ストーリーと演出の工夫〉

テーマは、「新しい命がやってくる奇跡」と「赤ちゃんが出会う、いくつもの“はじめまして”」。粘土ならではのやわらかで手作り感のある動きと、ストップモーションの繊細な演出を組み合わせて、“冬の夜の静けさ”や“聖なる夜の温もり”を、光と音の演出で丁寧に描きました。やさしい楽曲の世界観と調和する、ミニチュアジオラマと立体造形による映像演出は、乳幼児だけでなく、育児中のご家族にとっても心安らぐコンテンツとなっています。

〈造形・素材の特徴〉

登場キャラクター“ぷしゅ”をはじめ、背景セット・フェイクフード・小物類まで、すべて手作業による粘土細工・立体造形。素材には、樹脂粘土・発泡スチロール・軽量木材・アクリルパーツなどを使用し、やわらかで幻想的な“冬の夜”のミニチュア世界をジオラマとして構築しました。ストップモーションアニメーション × クレイアートの技法を駆使し、音楽と視覚が融合した“あたたかい映像表現”を実現しています。

〈担当範囲〉

・企画
・演出構成(絵コンテ・Vコンテ)
・デザイン
・立体造形
・撮影
・アニメーション制作

〈制作情報〉

・キャラクターサイズ:約80mm
・ジオラマセットサイズ:H400mm × W600mm × D400mm
・映像尺:約2分(掲載映像はダイジェスト版です)
・制作期間:約1ヶ月(立体造形・撮影・編集含む)
・制作年:2022年
・使用素材:樹脂粘土、発泡スチロール、軽量木材、アクリルパーツ ほか

本作は、乳幼児向け番組に求められる「安心感」と「わかりやすさ」を軸に、クレイアニメーションならではの手仕事の温度と、ストップモーションの繊細な光の演出を重ねて仕上げたミニ作品です。音楽と立体世界がやさしく寄り添い、赤ちゃんの“はじめまして”とご家族の時間をそっと包み込む、ウォルナッツ・クレイワークスタジオの代表的なミュージッククリップ作品となりました。

Client
株式会社テレビ東京
Year
2022
Style
Animation

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