【クレイアニメーション/ストップモーション】
『にこにこえいご あかどり 8月号』
©︎ShinGakuSha
クレイアニメーション × 児童英語教材 × ストップモーション × ミニチュア造形
幼児英語教材『幼児ポピー にこにこえいご』(株式会社新学社)にて、ストップモーション技法によるクレイアニメーション(粘土アニメーション)作品を制作しました。 テーマは “Stop.” “Go.”(とまれ・いけ)。 身体の動きとリンクする英語表現を中心に、子どもたちが“あそびながら英語を覚える”ことをテーマにしたアクティブなクレイアニメーションです。
〈アニメーション表現〉
ぽるんが野原で空を見上げると、そこにはふしぎなUFOが! 思わず追いかけるぽるんに、リズとがっちゃが “Stop!”(とまれ!) “Go!”(いけ! がんばれ!)と声をかけます。UFOの動きに合わせて “Up!” “Down!” “Right!” “Left!” と方向を示す英語も登場。コメディタッチのテンポ感の中に、体を使ってまねしたくなる要素をちりばめました。ストップモーションならではの勢いある動きと表情変化で、“ことば × 動き”の関係を楽しく体感できるアニメーションです。
〈ストーリーとねらい〉
テーマ:「Stop.」「Go.」で英語と身体をリンクさせよう!
今月は、ぽるんが野原を飛ぶUFOを追いかけるお話。“Stop.” は「止まれ」「やめて」という意味で、日常生活でもよく耳にするフレーズ。“Go.” は「進め」「がんばれ」といった前向きな言葉で、英語でもっとも使われる動作表現のひとつです。アニメでは、がっちゃとリズが「Go, Porun!」と応援する場面を通じて、“ことばが力になる”というメッセージを伝えています。家庭でも、遊びの中で“Stop.” “Go.”を取り入れてみましょう。信号ごっこや鬼ごっこのルールとして「Stop!」「Go!」と言うだけでも、自然と英語が身につきます。「こんげつのことば」では、方向や動きを表す “Up.” “Down.” “Right.” “Left.” を紹介。公園のシーソー遊びで「Up!」「Down!」、親子でジャンプしながら「Right!」「Left!」と声に出してみることで、身体を使って英語を感じる“遊びの英語”を楽しく学べる構成になっています。
〈ジオラマ演出と素材構成〉
キャラクターはすべて樹脂粘土による手づくりのクレイアート(約H150mm)。背景セットは木材・発泡素材・アクリル材を組み合わせたミニチュアジオラマ(代表サイズ H300×W600×D600mm)。野原の広がり、空のUFO、追いかけるキャラクターたちの動きをダイナミックに造形。照明とカメラワークでスピード感と高低差を演出し、ストップモーションによる“動きのリアリティ”を引き出しています。
〈制作範囲〉
・ストーリー構成
・演出構成(絵コンテ・Vコンテ)
・立体造形(キャラクター・小物)
・ジオラマ造形
・撮影/照明
・クレイアニメーション(ストップモーション)制作
・音響編集
・DTP
〈制作情報〉
・キャラクターサイズ:約H150mm
・ジオラマセットサイズ:H300 × W600 × D600mm
・映像尺:約1分
・制作期間:約1ヶ月
・制作年:2021年
・使用素材:樹脂粘土、木材、発泡パネル、アクリル材 ほか
本作は、「クレイアニメ × 英語 × からだあそび」をテーマに、“Stop.” “Go.” “Up.” “Down.” といったシンプルな英語表現を、身体の動きと結びつけて楽しく覚える、 ウォルナッツ・クレイワークスタジオによる手づくりストップモーションアニメーションシリーズです。
- Client
- 株式会社新学社
- Year
- 2021
- Style
- Animation
