【クレイアニメーション/ストップモーション】<br>『シナぷしゅ』のりもの

【クレイアニメーション/ストップモーション】
『シナぷしゅ』のりもの

© TV TOKYO Corporation

クレイアニメ × ストップモーション × 幼児番組 × 乗り物アニメーション

テレビ東京系・乳幼児向け番組『シナぷしゅ』内のコーナーとして放送された、
「乗り物の名前と動き」をテーマにしたクレイアニメーション作品。キャラクター“ぷしゅ”が、子どもたちに人気の5つの乗り物―くるま・ひこうき・しんかんせん・ふね・でんしゃへと次々に変化し、それぞれの形や動きを通して“乗り物の世界”を楽しく紹介します。企画、演出構成(絵コンテ・Vコンテ)、デザイン、立体造形、撮影、アニメーション制作まで、ウォルナッツ・クレイワークスタジオが一貫して担当。クレイアート × ストップモーション技法による手作りの温かみと立体感で、子どもたちが“走る・飛ぶ・進む”といった動きの概念を自然に学べる作品です。

〈ストーリーと演出の工夫〉

“動き”と“名前”をリンクさせる構成
ぷしゅが粘土の姿を変えながら、車・飛行機・新幹線・船・電車へと変化。
それぞれの乗り物が持つ“スピード感”や“移動の方向(空・地面・海)”を、
粘土の動きと音のリズムで表現し、幼児が“乗り物の特徴”を楽しく覚えられるように設計しています。
背景演出は“黄色 × ホワイト”で元気な印象に
背景は明るい黄色をベースに、地面を白い粘土で構成。
シンプルながらもエネルギッシュな色彩で、乗り物のカラフルさとスピード感を引き立てています。
余計な装飾を省き、動きと形そのものが印象に残るようデザインされています。
テンポとリズムで“走る楽しさ”を表現
“走る・飛ぶ・進む”感覚を音と動きで体感できるよう演出。
テンポやカット長を幼児の集中時間に合わせ、繰り返し見たくなるリズム構成としています。

〈造形・素材の特徴〉

登場キャラクター“ぷしゅ”をはじめ、車・飛行機・新幹線・船・電車の立体造形まで、
すべて手作業による粘土細工・立体造形で構成。
素材には樹脂粘土を使用し、質感やディテールを丁寧に再現しました。
ストップモーション撮影によって、粘土の“転がる・進む・揺れる・浮かぶ”といった多彩な動きを引き出し、
クレイアート × 手作りアニメーションならではの温かみを感じられる映像に仕上げています。

〈制作範囲〉

・ストーリー構成
・演出構成(絵コンテ・Vコンテ)
・立体造形(キャラクター・小物)
・ジオラマ造形
・撮影/照明
・クレイアニメーション(ストップモーション)制作
・音響編集

〈制作情報〉

・キャラクターサイズ:H80mm
・ジオラマセットサイズ:W420 × H297mm
・映像尺:1分 × 5本
・制作期間:約1ヶ月(デザイン・立体造形・撮影・アニメーションを含む)
・制作年:2021年
・使用素材:樹脂粘土

本作は、「クレイアニメ × 乗り物 × 知育」をテーマに、
子どもたちが“動き・形・音”を通して乗り物に親しみ、
好奇心と観察力を育む教育的ストップモーションアニメーションです。

Client
株式会社テレビ東京
Year
2021
Style
Animation

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