【クレイアート/粘土立体イラスト】民主音楽協会 コンサートガイド2012 表紙ビジュアル制作|ウォルナッツ・クレイワークスタジオ

【クレイアート/粘土立体イラスト】民主音楽協会 コンサートガイド2012 表紙ビジュアル制作|ウォルナッツ・クレイワークスタジオ

クレイアート × 粘土アート × 立体イラスト × 音楽 × キャラクターデザイン

民主音楽協会のコンサートガイドカタログ(2012年版)の表紙ビジュアルとして制作されたクレイアート作品。ウォルナッツ・クレイワークスタジオが、キャラクターデザイン、ビジュアルデザイン(イメージラフ・レイアウト設計)、立体造形、照明、撮影、編集までを一貫して担当しました。家族と音楽をテーマにした心温まるビジュアルアートで、粘土アートと立体イラストレーションによるクラフト表現で構築されています。

〈テーマと構成〉

2012年版表紙のテーマは「ミミの家族」。前年度に登場した少女“ミミ”と相棒“ミラノ”が、おじいちゃん・おばあちゃん・お父さん・お母さんといった家族と共に、月ごとに音楽を楽しむストーリー構成になっています。おじいちゃんお気に入りの蓄音機でのレコード鑑賞、おばあちゃんとお母さんによる合唱、お父さんとお母さんのリズムダンス、ホワイトデーに家族の男子からミミへの楽器演奏プレゼント、パワフルな祖父母とのロックセッション、夕暮れのススキ林で両親と歌う童謡など、音楽を通じた家族の絆と喜びを描いています。
最終月では、2011年版に登場した動物たちが再登場し、ミミの家族とともに民主音楽協会のコンサートを鑑賞。シリーズとしての物語性を感じさせるフィナーレとなりました。

〈造形・素材の特徴〉

キャラクターや背景セットは、樹脂粘土と軽量粘土をベースに制作。
木材・布・綿・スチロールなどを組み合わせ、衣装や楽器の質感、家庭的なぬくもりを表現しています。各シーンは家庭や自然を舞台とし、温かみのある照明設計によって、季節ごとの光や空気感を再現。
クレイアートならではの柔らかさと物語的な情景が融合した立体イラストレーションとなっています。

〈撮影環境と演出〉

作品は専用の粘土アート撮影ブースにて撮影。単焦点レンズとストロボ照明を使用し、素材のディテールと陰影のコントラストを丁寧にコントロールしました。光源位置を低く設定することで、家庭の温もりや夕暮れの空気感を演出。ウォルナッツ・クレイワークスタジオ独自のライティング手法によって、立体感と質感を両立させた高精度なビジュアルを実現しました。

〈制作範囲〉

・キャラクターデザイン
・ビジュアルデザイン(レイアウト・イメージ設計)
・立体造形
・照明/撮影
・DTP編集

〈制作情報〉

・キャラクターサイズ:約50〜80mm
・ジオラマセットサイズ:H150 × W250 × D200mm
・制作期間:約1週間(立体造形・撮影・編集含む)
・制作年:2012年
・使用素材:樹脂粘土、軽量粘土、スチロール、綿、布、木材 ほか

本作は、「クレイアート × 粘土アート × 家族 × 音楽」をテーマに、
人と人とのつながり、音楽の楽しさ、家庭の温もりを表現した立体イラストレーション作品です。ウォルナッツ・クレイワークスタジオが培ってきた手作業の精密さと物語表現が調和し、見る人にやさしい笑顔を届けるビジュアルアートとして仕上がりました。

Client
一般財団法人 民主音楽協会
Year
2012
Style
Clay Art

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