【クレイアート/粘土立体イラスト】
ひまわりネットワーク新聞広告 6月号 “高校野球放送” ビジュアル制作
© Himawari Network
クレイアート × 立体イラスト × キャラクター広告ビジュアル × スポーツ番組
ひまわりネットワークさまの新聞広告・6月号ビジュアルとして制作されたクレイアート作品。テーマは「地元の高校野球テレビ番組放送」。地域に密着し、高校球児たちの熱戦を地方予選から中継するひまわりネットワークの姿勢を、臨場感あるジオラマ構成で表現しています。グラウンドで戦う球児たち、テレビ越しに応援する視聴者、それを見守る“ひまわりくん”の姿を通して、「地域の情熱と絆を届ける放送局」というメッセージを立体的にデザインしました。ウォルナッツ・クレイワークスタジオがビジュアルデザイン(イメージラフ・レイアウト設計)から立体造形・照明・撮影・編集までを一貫して担当しています。
〈造形・素材の特徴〉
高校球児や観客、テレビモニターはすべて樹脂粘土による手づくり造形。グラウンド部分にはジオラマ粉末を使用し、土や芝の質感をリアルに再現しています。背景の観客席やフェンス、スコアボードなどもミニチュア造形で構成し、映像的なスケール感と現場の熱気を感じられる仕上がりとしています。明快な色彩と構図バランスにより、広告としての視認性と情緒を両立させています。
〈撮影環境と演出〉
スタジオ内で人工光とディフューザーを組み合わせ、夏の太陽光のような照明環境を再現。俯瞰構図をベースに、粘土の立体感と芝のテクスチャを強調するライティングを採用しました。奥行き感を意識した被写界深度と、テレビ画面の光を取り込む撮影演出により、「グラウンドの熱気」と「放送の臨場感」が同時に伝わる構成になっています。
〈制作範囲〉
・ビジュアルデザイン(イメージラフ/レイアウト設計)
・立体造形
・照明
・撮影
・編集
〈制作情報〉
・キャラクター粘土サイズ:H60〜100mm
・ジオラマセットサイズ:H300 × W420 × D300mm
・制作期間:約7日(立体造形・撮影・編集含む)
・制作年:2016年
・使用素材:樹脂粘土、軽量粘土、ジオラマ粉末
本作は、「クレイアート × スポーツ × 地域放送」をテーマに、高校野球を通じて地域の情熱を伝える“ひまわりネットワーク”の姿を描いた立体広告ビジュアルです。ウォルナッツ・クレイワークスタジオの精密な造形と構成により、“地元に息づくスポーツ文化と放送の力”を温かく映し出す作品となりました。
- Client
- ひまわりネットワーク株式会社
- Year
- 2016
- Style
- Clay Art
