【クレイアート/粘土立体イラスト】<br>セブンイレブン 年賀状ビジュアル “猪年” ファミリー向け年賀アート制作

【クレイアート/粘土立体イラスト】
セブンイレブン 年賀状ビジュアル “猪年” ファミリー向け年賀アート制作

クレイアート × 年賀ビジュアル × 猪年 × 立体イラスト × ミニチュアジオラマ

2019年セブンイレブンの年賀状フォーマットビジュアルとして、“猪年”をテーマにしたファミリー向けクレイアート作品を制作しました。ウォルナッツ・クレイワークスタジオが、キャラクターデザイン、ビジュアルデザイン(イメージラフ・レイアウト設計)、立体造形、照明、撮影、編集までを一貫して担当。粘土による手作りの温もりと、家族が健やかに一年を過ごす願いを融合させた、年賀ビジュアル用立体イラスト作品です。

〈テーマと構成〉

お正月から“ゆるくユニークな気持ち”になって、一年がまるく収まることを願う年賀状デザインとして構成しました。コピー「まあるく健やかな一年でありますように」にリンクするように、寝転んだ丸いフォルムの猪の親子がゴロゴロしている姿を表現。母親はボールのようなフォルムの中に優しさが出るよう、尖った部分を排除し、丸みを帯びたキバや口で穏やかな微笑みを表現しています。子どもたちは母親に寄りかかるように集まり、家族が健やかに仲良く過ごす象徴として構成しました。親子が寝転ぶ地面には芝パウダーを使用し、自然で柔らかい印象を与えています。

〈造形・素材の特徴〉

樹脂粘土による滑らかで丸いフォルムは、ひび割れや収縮による歪みが出やすく、短時間で形をまとめる高度な技術が求められます。色彩はアクリルガッシュで柔らかい色調を丁寧に調合し、粘土の質感を活かした“あたたかい光沢”を演出。全体のフォルム・彩色・乾燥スピードを精密にコントロールしながら、自然な家族の一体感を造形的に表現しました。

〈撮影環境と演出〉

柔らかな陽光のような雰囲気を再現するため、スタジオ内でディフューズを使用したストロボ照明を設置。天井からのトップライトで全体のやわらかい光を作り、加えて斜め方向から補助ストロボを当てることで、立体的なシルエットと温かみのある陰影を演出しました。背景には白を基調とした滑らかなグラデーションを採用し、“新年の穏やかな朝”の空気感を映し出しています。

〈制作範囲〉

・キャラクターデザイン(イメージラフ・レイアウト設計)
・ビジュアルデザイン(キャラクター・小物)
・立体造形
・照明
・撮影
・編集

〈制作情報〉

・クライアント:セブンイレブン
・テーマ:猪年(2019年 年賀状フォーマット)
・キャラクターサイズ:約H30~80mm
・ジオラマセットサイズ:H150 × W150 × D150mm
・制作期間:約2週間
・制作年:2019年
・使用素材:樹脂粘土、軽量粘土、芝テクスチャ、アクリルガッシュ

本作は、「クレイアート × 年賀ビジュアル × 家族の絆」をテーマに、
“まあるく健やかな一年を”という願いを、粘土のぬくもりと光の演出で形にした立体イラスト作品です。家庭的でユーモラスな世界観と、年賀状らしい明るいトーンが融合した、ウォルナッツ・クレイワークスタジオならではの年賀ビジュアルアートです。

Client
㈱セブン・イレブン・ジャパン
Year
2019
Style
Clay Art

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