【クレイアート/粘土立体イラスト】
セブンイレブン 年賀状ビジュアル “戌年” ファミリー向け年賀アート制作
クレイアート × 年賀ビジュアル × 犬年 × 立体イラスト × ミニチュアジオラマ
2018年セブンイレブンの年賀状フォーマットビジュアルとして、“戌年”をテーマにしたファミリー向けクレイアート作品を制作しました。ウォルナッツ・クレイワークスタジオが、キャラクターデザイン、ビジュアルデザイン(イメージラフ・レイアウト設計)、立体造形、照明、撮影、編集までを一貫して担当。粘土による手作りの温もりと、家族が健やかに一年を過ごす願いを融合させた、年賀ビジュアル用立体イラスト作品です。
〈ストーリー/テーマ〉
テーマは「お母さん犬と子犬たちが新春の庭を駆け回る、幸せな家族の情景」。お正月の晴れやかな空の下、子犬たちが元気に遊ぶ様子を通して、“家族の絆”や“新しい一年の希望”を表現しています。母犬と子犬たちは、優しく親しみやすい表情になるように丸みのある造形とシンプルな顔立ちで制作。毛並みはあえてディフォルメし、丸みがあり温かみのあるデザインに仕上げています。誌面上でのバランスにも配慮し、背景にはスチロールボードで制作した犬小屋を配置。入り口には高さ約20mmのミニチュア正月飾りを手作業で造形し、小さな世界の中に“新春の空気感”を詰め込みました。
〈造形・素材の特徴〉
キャラクターはすべて樹脂粘土と軽量粘土によるハンドメイド造形。 犬小屋や地面などの構造物もすべて立体で構成し、リアルさと可愛らしさを両立しています。子犬たちが遊ぶ地面は軽量粘土をベースに芝パウダーを重ねたジオラマ構造とし、粘土造形の柔らかさに自然な奥行きを加えています。彩色はアクリルガッシュで淡いトーンに統一し、親子の温もりを感じる優しい雰囲気を表現しています。
〈撮影環境と演出〉
撮影では、お正月の晴れ渡る空気感を演出するためにストロボ照明を採用。柔らかく拡散した光を使い、粘土のマットな質感を損なわずに 立体造形の陰影とパステル調の色彩を引き立てています。背景には自然光の明るさを感じるホワイトベースを選び、家族が笑顔で過ごす新年の幸福感を視覚的に伝えています。
〈設計デザインと制作範囲〉
・キャラクターデザイン(イメージラフ・レイアウト設計)
・ビジュアルデザイン(キャラクター・小物)
・立体造形
・照明
・撮影
・編集
〈制作情報〉
・クライアント:セブンイレブン
・テーマ:戌年(2018年 年賀状フォーマット)
・キャラクターサイズ:約H30~80mm
・ジオラマセットサイズ:H150 × W150 × D250mm
・制作期間:約3週間
・使用素材:樹脂粘土、軽量粘土、芝テクスチャ、アクリルガッシュ、スチロールボード
本作は、「クレイアート × ミニチュアジオラマ × 犬年 × ファミリー」をテーマに、家族の温かさと新春の幸福感を粘土で立体的に表現した年賀ビジュアル作品です。手作りによる繊細なディテール、彩度を抑えたナチュラルなトーン、そして柔らかな光の演出が融合し、“一年のはじまりを優しく包み込む”クレイアートの魅力を体現した立体イラストとなっています。
- Client
- ㈱セブン・イレブン・ジャパン
- Year
- 2018
- Style
- Clay Art
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