【クレイアート/粘土立体イラスト】<br>ひまわりネットワーク カレンダー 8月号 “ひまわりネットワークの縁日” ビジュアル制作

【クレイアート/粘土立体イラスト】
ひまわりネットワーク カレンダー 8月号 “ひまわりネットワークの縁日” ビジュアル制作

©Himawari Network

クレイアート × ミニチュアジオラマ × 立体イラスト × 地域イベントビジュアル

ひまわりネットワークさまのカレンダービジュアルとして制作されたクレイアート作品。本作は、同社の新聞広告シリーズをもとに構成された年間カレンダー用ビジュアルのひとつで、8月号“ひまわりネットワークの縁日”をテーマにデザインしています。ウォルナッツ・クレイワークスタジオが、ビジュアルデザイン(イメージラフ・レイアウト設計)から立体造形・照明・撮影・編集までを一貫して担当しました。

〈テーマと構成〉

夏の風物詩“縁日”をモチーフに、地域の交流とつながりを明るく描いたクレイアート作品。ひまわりネットワークが主催する地域の夏祭りをイメージし、老若男女の住民が輪投げやヨーヨー釣りなどを楽しむ様子を、温かく賑やかに表現しました。背景には本社ビルを配置し、企業と地域が共に過ごす夏の一日を象徴する構成としています。“ひまわり”をモチーフにした装飾や色彩で、ブランドアイデンティティと季節感を融合させたデザインになっています。

〈造形・素材の特徴〉

縁日の屋台やゲームコーナーは、樹脂粘土と軽量粘土を使用して手作業で造形。輪投げボード、ヨーヨー、水槽、屋台の看板など、細部まで職人技で再現しています。背景のひまわりネットワーク本社はスチロールパネルをベースに設計し、ミニチュア建築のような構造で立体的に仕上げました。また、背景のひまわり畑には大小さまざまなミニチュアフラワーを樹脂粘土で制作し、地域の明るさと元気を象徴しています。作品全体が“手作りの温度”と“地域のにぎわい”を同時に感じさせる仕上がりとなりました。

〈撮影環境と演出〉

スタジオ内で夏の夕暮れをイメージした照明設計を行い、黄橙系のウォームライトで縁日の賑やかさと懐かしさを表現。屋台の提灯や背景の光の反射を活かし、ミニチュアスケールながらも“リアルな夏の空気感”を再現しました。遠景にはひまわり畑と青空のグラデーションを加え、季節感と奥行きを両立させています。

〈制作範囲〉

・ビジュアルデザイン(イメージラフ/レイアウト設計)
・立体造形
・照明
・撮影
・編集

〈制作情報〉

・キャラクター粘土サイズ:H60〜100mm
・ジオラマセットサイズ:H300 × W420 × D300mm
・制作期間:約7日(立体造形・撮影・編集含む)
・制作年:2017年
・使用素材:樹脂粘土、軽量粘土、スチロール

本作は、「クレイアート × 地域 × 夏祭り × コミュニティ」をテーマに、ひまわりネットワークが地域とともに生きる姿を“縁日”という温かなモチーフで描いた立体広告ビジュアルです。ウォルナッツ・クレイワークスタジオ独自の細密な造形と光の演出により、“夏の活気”と“地域の絆”をひとつのミニチュア世界に閉じ込めた、クラフト感あふれる作品となりました。

Client
ひまわりネットワーク株式会社
Year
2017
Style
Clay Art

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